manapono編集部の新谷です。
2019年1月。
Pono reformの体験ルームで、子育てママのお茶会が催されることになりました。
※開催日は1月18日(金)です。
お部屋を有効活用してもらえてうれしい反面…
気づいてしまったことがあります。
“ママ友”があるんだから、”パパ友”だってあって良くないですか!?
目次
パパだって子育てに悩んでいる
manaponoの読者は女性がほとんどだと思います。
そこで、皆さんにお尋ねしたい!
皆さんの旦那さまは、子育てに積極的ですか?
子育ての戦力になっていますか?
きっと、「バリバリ戦力になっているよ!」という方は少数なのでは?
私は、日本人パパ平均と比べれば、家事や子育てに参画している自負はあるけれど、
バリバリ戦力になれているとは、到底思えません。
その理由は、
どうすれば良いかわからないときが多いから。
普段から家事をし慣れている女性にとって、
子育てする時、何をどうすれば良いかイメージがわくと思います。
あれをやって、これをやって、
それを仕掛けている間に、あっちを片付けて…
と、段取りよく動ける。
(もちろん、子どもが泣いたりする分、数倍大変だと思いますが><)
その傍ら、男たちはどう感じているかというと…
手伝いたい気持ちはいっぱい!
だけど、何から手を出せば良いかわからない!
そう考えてしまい、
フリーズしてしまうのです。
あるいは、思い切って手伝ったは良いけれど、
妻のイメージと違うことをしてしまい、
イライラされ、余計に自信をなくす。。
そして、より家事に消極的になる。。。
そう!
本当は、家事に、子育てに、もっと参画したい!
けれど、パパはパパで
どうすれば良いか悩んでいるのです!!
パパ友がいたら最高だ!
と、いうわけで、私は考えました。
パパ友を作ろう!と。
子育てに関する悩みを共有したい!
「寝かしつけってやってる?」
「いやぁ、家は全然。その代わり、妻が寝かしつけてる間、洗濯ものを畳んだりしているよ」
みたいな会話をしたい!
平日の昼間に集まるのは難しかったとしても、
週末の昼間に子どもを連れて、小一時間で終わる
気楽なご飯会とかもやりたい!
そうすれば、子育ての意識やスキルが高まる!
子育ての楽しさがわかる!
そして、奥様方の心の余裕も増すのではないでしょうか。
娘へ~将来死にたくなったらコイツを読め~
このコラムの最後に、一冊の本を紹介したいと思います。
鈴木 信也
『娘へ~将来死にたくなったらコイツを読め~』
私がまだ学生だった頃、週刊少年ジャンプで『Mr.FULLSWING』という
ギャグ野球漫画を連載していた漫画家さんの子育てエッセイコミックです。
彼には、2人の娘さんがいます。
私と一緒で、慣れない子育てに悪戦苦闘。
子どもの成長に伴い、新しい悩みは増える。
(もちろん、子育ての感動や喜びも!)
その日々の中、考えたこと、感じたことを綴っています。
これが…泣ける!
ためになる!
子育ての意識が変わります!
親の苦労がわかって逆にホッとします!
そして、
身近に鈴木さんのような”パパ友”がいたら、なんて素晴らしいだろう!
と真剣に考えてしまいます。
子育て談義、したいです(><
よし。
“パパ友の会”を始めよう!
そう決めました。
年明けに、何らかのイベントを立ち上げますので、奮ってご参加ください。
詳細は、正月に考えますので。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
以上、子育て参画度を高めたい、新谷でした。
※もしもこの記事を読まれているのがママさんなら、是非旦那様へ読ませてください。
きっと、旦那様の子育ての意識が変わりますよ。