ふとした時に見られる爪。
栄養の行き届いた健康でキレイな爪だと、自分に自信が持てますよね。
「La table verte」さんとのつながりから、はちみつの良さを広める活動をしている福本 亜矢子さんは
北海道初の“非加熱はちみつ”を使った美容サロン、「Salon de Ayako」を経営されています。
美しさをプラスするのではなく、本来の魅力を引き出すことを大切にする、素敵な美容サロンのご紹介です。
目次
蜂蜜を活かした美容サロン
日本はちみつマイスター協会認定アドバイザーの資格をお持ちのハニー講師・福本亜矢子さんは
石狩市内の隠れ家サロンでは
非加熱はちみつを使ったネイルケアやフェイシャルトリートメントを行っています。
蜂蜜は美味しくて、体に良いだけでなく、強力な保湿力&肌荒れを整える力で美容効果も豊富!
La table verteの尾形さんと知り合い、蜂蜜の良さを知った福本さん。
自身の美容ケアに蜂蜜を取り入れると、その美容効果のすごさをすぐに実感したんだそう。
「こんな良い物独り占めできない!みんなにも広めたい!」と、美容サロンをスタートされました。
3月に行ったmanaponoが主催したイベント「ママの知らない世界」では
私、坂田もネイルケアを実際に体験させていただきました!
↓↓これが施術前の私の爪
手の乾燥は気にかけていたものの、
爪回りが乾燥してささくれが目立っていた私の指先。
福本さん曰く、ハンドクリームでは指先の保湿はできないとのこと・・・
爪に蜂蜜の入った植物オイルを一滴ずつ垂らし、もみもみ塗りこんでもらうと
見る見るうちに指先に潤いが!
↓↓施術後の写真がこちら!
指の周りがふっくらつるっとした感じに!
派手なネイルで主張するのではなく、
ナチュラルなキレイさが際立つって素敵ですよね!
イベントが終わると、ルンルンで帰宅してすぐに姉に自慢しちゃいました♪
人それぞれの魅力に敏感で、ちょっとしたことも褒めてくださる福本さん。
施術後にはいつもより自分に自信が持てるように。
普段の生活の中で自分で出来るネイルケア方法も教えて下さるので、時間もすぐに過ぎていきます(^^)
最近では三越札幌にお呼ばれし、「セルフネイルケアレッスン」のワークショップを開催!
参加者に大変評判で、夏にもイベントを行うことが決まっているそうです。
フットネイルも予定されているそうなので、気になる方はぜひご参加を☆
ありのままの美しさを大切にする
元々はOLだった福本さん。
実力を評価され、男性の多い現場に移動すると、周りの実力と自分を比較し、自己否定をするようになっていったそうです。
男性に負けないように!
もっと頑張らなきゃ!
といった思いで働いていると、ストレスに悩まされるように・・・
そんな時、アロマ・メディカルハーブの世界に触れるように。
「もっと楽に、ありのままに生きていいんだ」と気づくと
今の仕事をしている自分がありのままじゃないことに強い違和感を覚えるようになったそうです。
思い切って退職をすると、
なんと、その月にLa table verteの尾形さんと運命の出会いを果たします。
尾形さんの非加熱はちみつに感動し、どんどんと学びを深めていくように。
日本はちみつマイスター協会認定アドバイザーの資格を得ると、
施術を行いながら蜂蜜の良さをお客様に伝えるようになっていきました。
それが発展し、現在では「ハニー講師」としても様々な講座を開講されています!
非加熱はちみつと普通のはちみつの違いや、はちみつ美容の方法などを
はちみつの試食や、はちみつを使ったランチを楽しみながら学べる、嬉しい講座です。
講座の最新情報は福本さんのブログにてご確認ください♪
福本さんからのメッセージ
皆様の健康と美容の為に、ぜひはちみつを日常に取り入れて頂けたら嬉しいです。
サロン以外にハニー講師として、『はちみつ講座』など素晴らしさをお伝えしております。
皆様、ぜひ☆
Salon de Ayako 福本 亜矢子
インフォメーション
HP | https://salon-de-ayako.com |
ブログ | https://ameblo.jp/happyayakito/ |
SNS |
Instagram @salon_de_ayako_honey Facebook @salondeayako |
このコーナーでは、福本さんがオススメするmanapono仲間をご紹介♪
~紹介するお店~
山西言枝さん
>>””さんのHP
~推薦コメント~
本物を伝えたい管理栄養士。
調味料を作る講座をしたり、
農家さんと生産者さんを繋いだり
いろんな職種の人の良さをわかってもらうための色々を
思考錯誤しながら活動されています。
インタビューを終えて
何かと自分と周りを比べることの多い日本女性。
目が小さいから、顔が大きいからと、自分のコンプレックスを隠すことに必死な方も少なくないと思います。
学生時代の私も、その内の一人でした。
一重の目がコンプレックスで、アイプチやつけまつ毛など、大きく見せるために必死になっていました(笑)
ところが、海外で海に入る機会が多いことを理由に普段の化粧も薄くするようになると
いつの間にかこの一重の目が自分のチャームポイントと思えるようになっていたのです!
キレイになりたい、という想いは多くの女性が抱える願いです。
しかし、その想いが強いばかりに、せっかくの自分の特徴・チャームポイントを隠してしまっていることも。
それってすごくもったいないことだと思います。
福本さんとの取材を通して、ありのままの自分を愛せることの重要さに改めて気づかされました。
最近では、あまり自分と向き合う時間がなかったので、自分を大切にする時間を設けようと思います♪
manapono編集部 坂田