子育てコラム~そば屋しばりが辛すぎる(泣)

manapono運営チームの新谷です。

私には1歳の息子がいます。

慣れない子育ての中、感じたことや気づいたこと、学んだことを綴っていきます。

気づけば外食=そば屋(泣)

2017年の11月。

新谷家の第一子が誕生しました。

元・自然食関係の営業で、現在は健康リフォーム会社(Pono reform)代表の私。

子どもが生まれるまで、自然派料理教室を主宰していた妻。

その二人の息子ですから、当たり前のように自然派育ち。

そのためか、穏やかで元気に育っています。

忙しくも充実した子育てライフを送っていた我々夫婦ですが…

ある日、驚くべきことに気がつきました。

それは…

最近、外食=そばになっているということ!!

息子が生まれるまでは、食べることが大好きな我々は、色んなお店に出かけていました。

イタリアン(手づくりピザが食べれる店)

カフェ(居心地良くてコーヒーが美味しい店)

パン屋(イートインできる店)

他にも、和食、中華、粉もん(たこ焼きやお好み焼き)…

ランチパスポートを買って、行ったことのないお店を開拓するのが趣味だった時期もあります。

 

そんな、食べること大好きな我々が!

気づけば、そば屋しばりに!!

気づいた時にはゾッとしましたが、

落ち着いて考えると、これには簡単な理由がありました。

 

そば屋しばり発生のメカニズム

自称・検索魔の私。

外食で新しいお店を開拓する場合、IT技術を駆使して美味しいお店を探します。

食べログとGoogle MAPの併用が得意技で、

評価の点+詳細の口コミをチェックし、美味しいお店を探します。

そのため、失敗することは極まれ。

 

ところが!

子どもが生まれて以来、その検索技が使えなくなってしまったのです。

お座敷席がないと、子どもを連れていけないため、

お店探しは「ネット上の札幌の子育てOKな店特集」に頼らざるを得ません。

いくつかまとめ記事は見つかるものの、

・遠い

・子供用の椅子はあるが、お座敷がない

(子ども連れOKと赤ちゃん連れOKには、大きな違いがあるんです…泣)

というわけで、ほぼNGになり…

確実にお座敷席のある「そば屋」に流れ着く。

※丸○製麺のようなうどん屋にもお座敷席はありますが、激込みなことが多いので敬遠してしまいます。

 

そばは好きですよ。

妻も天丼が好きなので、そば屋が嫌いなわけではありません。

でも…

毎回そばはきつい!

時には、イタリアンや中華だって食べたい!

 

そんなわけで、我々は動き出しました。

お座敷席のある飲食店を探す旅を!!

そのささやかな成果として、お座敷席のあるお店をパラパラと紹介していきたいと思っています。

必ずしも自然派なお店とは限りませんが、子育て中の方々のお役に立てたら嬉しいです。

 

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