manapono編集部の新谷です。
私には1歳2カ月の息子がいます。
子育てについて偉そうなことは言えませんが、
感じたこと、学んだこと、自分で考えたことを
子育てコラムにしていきます。
今日のテーマは、
パパが子どもを寝かしつけるメリットについて。
寝かしつけ=ママの役目
ついこないだまでそう思っていましたが、
パパが寝かしつけると、たくさんのメリットがありました☆
寝かしつけ、案外パパでもいけました☆
僕はついこないだまで、息子を寝かしつけたことはありませんでした。
と、いうのも、
生まれてからずっと、妻が添い寝でお乳をあげながら寝かしつけていたので、
僕が下手に手を出すと泣かれてしまうから。
寝かしつけどころじゃない!
足手まといになってまう!
と、思っていたのです(泣)
ですが!
彼もそのうち卒乳するので、いつまでも添い乳というわけにはいきません!
腹をくくって寝かしつけにトライすると、
意外にも寝かしつけに成功!!
ここしばらくは、寝かしつけ=パパの役目になっています。
パパが寝かしつけるメリット
浅い寝かしつけキャリアではありますが、
感じているメリットをいくつかシェアします。
妻の家事がはかどる
なんと言っても、これ!
寝かしつけ中、妻の時間はなくなります。
家事が止まる。
自由な時間がなくなる。
このストレスを軽減してあげられる!
奥さまからすると、一番うれしいサポートかもしれません。
子どもとの絆が深まる
宿を共にするので、子どもとの距離感がグッと縮まります。
子どもからすると、父親<母親なのは間違いない。
寝かしつけ序盤は、泣かれます。
が、慣れてくると、ちゃんと寝てくれるようになります。
自分の腕の中でスヤスヤ眠る寝顔。
たまらんです!
それに、起きている間も、より近い距離で関われている自分がいます。
疲れがとれる
寝かしつけって、
今まで+αのやることな感じがしませんか?
そのため、負担が増えるイメージがあると思います。
ところが!
逆なんです。
寝かしつけをしていると、
ON/OFFの切り替え上手になります。
交感神経がONな状態(仕事モード)だと、子どもはなかなか寝てくれない。
逆に、自分自身がリラックスモードになると、スッと寝てくれることが多い。
結果的に、自分自身を癒す効果があると実感しています。
以上、寝かしつけビギナーなりに感じる、
「パパの寝かしつけ」のメリットを紹介してみました。
今後、自分なりにうまくいった方法もまとめたいと思います。